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私たちにできること

私たちは、平成2年の設立以来、消費者教育の普及・推進のための取組みを行い、消費者教育推進のためのノウハウを蓄積してきました。その実績に基づき、みなさまの多様なニーズに「全国版消費者教育コーディネーター」としてお応えしていきます。お気軽にご相談ください。

最近の主なテーマ例

「SDGs推進における消費者の役割を自覚できる取り組みをしたい!」

「エシカル消費の講演会や教材を開発したい!」

「成年年齢引き下げに向けた教員向けの研修会をしたい!」

「市民協働による地域の特性に合わせた消費者イベントを実施したい!」

「消費者教育コーディネーターの育成をしたい!」


教員・研修講師・消費者教育コーディネーター等
の担い手の方へ

    消費者教育を実践する担い手の方に向けて、以下のような支援事業を行っています

    1.消費者教育実践セミナーの開催(例年3月開催)
    2.消費者教育シンポジウムの開催(例年6月開催)
    3.オリジナル教材の開発と活用のご提案
    4.消費者教育教材資料表彰による優れた教材のご紹介
    5.研修会への講師派遣
    6.現職教員を長期研修生として受け入れ
    7.情報発信とネットワークの構築

国・地方自治体の方へ

    次のような事業をご要望に応じて、企画・実施いたします

    1.推進計画の策定・改訂に向けた調査研究、
      ワークショップの実施
    2.対象に応じた教材の開発
    3.研修の実施

    (例)消費者教育コーディネーターの育成
    大学生等を対象とした学生セミナー
    一般市民を対象としたSDGs消費者リーダーの育成
    消費者教育の講師養成講座
    高齢者の消費者被害防止のための見守り者研修 など

    関係者・関係機関をつなぎ、消費者教育の場を新たに作ります

    (例)教員を中心とした研究会の設置と実践の促進
       →浜松市 近江八幡市
    (例)市民参加・協働による体験型プログラムの開催
       →近江八幡市「SDGsこども特派員」
    (例)効果的な高齢者の見守りの仕組みづくり
       →米沢市「消費者見守りサポーター」
        近江八幡市「SDGsこども見守り隊」
        ※第12回キッズデザイン賞奨励賞受賞!

企業・業界団体の方へ

    SDGs時代に必要な消費者視点を提供し、学校や地域における教育プログラムの開発や啓発事業のご協力をさせていただきます

    1.教材・啓発ツールの新規作成
      (1) 学校向け
      (2) 一般消費者向け
    2.既存の教材・啓発ツールの広報のご協力
    3.学校向けの出前講座を実施する企業様へのご提案
      (1) 教材ツールの作成及び教材へのアドバイス
      (2) 指導マニュアルの作成
      (3) 教員・有識者との意見交換会の設置
      (4) 講師トレーニング
    4.社員向け研修会の企画及び実施
    (例)SDGs時代の企業と消費者
      エシカル消費を推進するために
      消費者志向経営を推進するために

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