独立行政法人国民生活センター様からのご依頼で消費者コーディネーター講座（地域コース）の講演を大分県で行いました。
講義では当センター理事 首席主任研究員の柿野が午前に消費者教育コーディネーター意義や役割をお話しさせていただいた後、午後はワークショップを担当させていただきました。
ワークショップでは、学校や教育委員会とのつながり方や具体的な活動例を考え、参加者各自の活動に落とし込むワークを実施しました。
多くの受講生の方と直接お会いして、コーディネーターとしての活動の様子や課題お聞きすることができ、非常に有意義な時間となりました。

（国民生活センター様ご提供）

▲午後のワークではお互いの活動状況や課題をアウトプットして全体共有、さらには自分が今後どのような活動ができるかアクション宣言を行いました！

・「なぜコーディネーターが必要なのか」について考えさせられました。今自分のしていること、今後できること、考えるきっかけになりました。
・消費者教育とは何かから先進事例まで教えていただき、とても参考になりました。
・最近コーディネーターとし活動を始めたばかりなので今後の取組に役立つと思います。
・すごく楽しみにして来ました。コーディネーターのことだけでなく消費者教育の大切さを再度確認し続けていこうと思いました。
・消費者教育コーディネーターのイメージをつかめていませんでしたが、講義によって全体像の理解ができました。