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お知らせ 2024.10.25

【報告】 消費者教育支援センター客員研究会における教材検討の成果報告

当センターの客員研究会で、ESDに関する国際的な議論をリードし日本における消費者市民社会概念の導入に大きな影響を与えたPERLがコーディネートしているCCL(Center for Collaborative Learning for Sustainable Development) によって作成された学習教材シリーズの教材の検討を実施しました。

その研究会をうけて、客員研究員の井上幸史先生(姫路市立城北小学校 教頭)が描いたグラレコ(PDF表示)が同研究の成果を発表するWEBサイトで公表されましたのでご報告します。

横浜国立大学 松葉口玲子研究室 研究内容(外部サイト)
https://matsubaguchi.com/research/#240820

~当センター客員研究員でもある横浜国立大学松葉口玲子先生が研究代表者として実施する、科学研究費補助金基盤研究(環境教育/ESDと消費者教育の連接:日本型教員養成・研修・支援モデルと国際貢献 科学研究費補助金基盤研究(B)21H00859)の研究活動の一環として実施しているものです。
この研究には当センター理事・首席主任研究員柿野成美、主任研究員庄司佳子が研究分担者、奥西麻衣子が研究協力者として参画しています。~


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