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お知らせ 2025.04.04

【報告】 消費者教育支援センター客員研究会におけるPERL教材活用報告

CCL(Center for Collaborative Learning for Sustainable Development) によって作成された学習教材シリーズの教材活用の検討を行いました。
CCLは、ESDに関する国際的な議論をリードし日本における消費者市民社会概念の導入に大きな影響を与えたPERLがコーディネートしている組織です。
この教材を活用した授業実践の成果がWEBサイトで公表されています。

実施教諭:淺川貴広先生(東京都立蒲田高等学校/当センター客員研究員)
教科:公民科 「公共」(高等学校2年生)

横浜国立大学 松葉口玲子研究室 研究内容(外部サイト)
https://matsubaguchi.com/research/#250207

~消費者教育支援センター客員研究員でもある横浜国立大学松葉口玲子先生が研究代表者として実施する、科学研究費補助金基盤研究(環境教育/ESDと消費者教育の連接:日本型教員養成・研修・支援モデルと国際貢献 科学研究費補助金基盤研究(B)21H00859)の研究活動の一環として実施しているものです。この研究には当センター理事、首席主任研究員柿野成美と主任研究員庄司佳子が研究分担者として、副主任研究員の奥西麻衣子が研究協力者として参画しています。~